数字みてると眠くなる

1級ファイナンシャル・プランニング技能士。CFP。お金の知識をわかりやすく伝えることを目標に、記事を書いていきます。

2歳児をいかにお金を掛けさせずに遊ばせるか。

今日は何をして遊ばせるか。

日々頭を悩ませ、トライアンドエラーなんかを繰り返しながら、一日一日を乗り切ってる感の私としては、たまの週末に親子三人で出かけ、ゲーセンなどにある遊具を見つけて、ダンナがすぐにアンパンマンの乗り物に200円を投入した時、

「おい! 待てえーーーー!!」

という気持ちになった私の気持ちがお分かりだろうか。

 

f:id:mikarico:20150302200800j:plain

 

2歳の娘はその時「あれ? これ動くの?」という驚きがあったに違いない。

知らなければそのままずっとそれで遊ぶが、一度動くものと知ってしまったら、もう動かないそれを不満に思って、その後は金を要求するのが目に見えてる。

 

単にケチだという問題ではない。たぶん。

 

そんなに簡単にお金で楽しみを得られるということを知ってほしくない親心と、いずれ知るにしても、もう少し騙せる期間は騙しておかないと後がもたないという危惧である。

初めての遊園地にディズニーランドに行かないのと同じである。

 

さらに、この行為は日常の習慣を壊すことにもなる。

冬場は外遊びができないため、自然とゲーセンのようなところに行って遊ぶしかなくなる。買い物ついでに週に2回か3回は行っているだろう。

2時間くらいは時間を潰せるので、お金を入れずトーマスに乗せたり、アンパンマンに乗せたりして遊ばせている。

迷惑な客だが、こちらとしてはそれでも充分遊んでくれるのだから、遊ばせない手はない。(注:たまにはお金も使う)

こうした日常をダンナの「即お金投入」で壊されるのだ。

 

何度も言うが単にケチだという話ではない。

 

ご近所さんの目で安全を確保していた昔と違って、今はお金をかけて(入場料を払って)安全な遊び場を手に入れる時代。こうした都市型の生活空間においてはお金をかけずに遊ばせるのは、なかなか大変なのである。

言うなれば、そんな現代子育て環境への挑戦なのだ!

‥と、大げさに言えばそんな使命も2%くらいある気がする。

 

後日談。

その後、ゲーセンの乗り物に乗ると

投入口を指差して「お金入れて」と言うようになった。

こうして、娘は少し賢くなったのである。